生前贈与や税金のことなら!


新時代の生前贈与と税務
(平成22年度税制改正対応版)

 

生前贈与のメリット

生前贈与とは、相続税対策の一つとして、生前に資産家から相続予定者等に資産を贈与することです。財産を、生前に贈与することで、将来負担すべき税金(相続税)を押さえるために利用します。生前贈与は、相続税対策のひとつとして利用されている制度です。


ところで、生前贈与の際の注意点にはどのようなことがあるでしょうか?1.贈与税と相続税の節税額の分岐点を確認しておくこと2.遺産分割のトラブルとならないように注意すること 3.贈与契約書を作成し公証人役場で確定日付を取っておくこと 4.相続開始前3年以内の相続人に対する贈与は相続財産として加算されることを確認。以上の4点です。


生前贈与を活用した節税対策には、110万円の基礎控除を最大限利用することのほかに、配偶者控除を利用する方法があります。条件は、婚姻期間20年以上の配偶者からの贈与であることと、居住用不動産または、居住用不動産を取得するための金銭の贈与であることです。2000万円まで課税価格から控除できます。


相続税は、5000万円×法定相続人数という基礎控除や、配偶者税額軽減などの措置が取られているために、かなり多額の遺産総額の見込みがないと発生しないので、生前贈与などが税制上効果を生むケースはごく少数といえるかもしれません。


生前贈与を考えるほどになってくれば、収入や資産がそれなりの規模になっているということです。一般の人などはあまり縁がないシステムかもしれませんね。もちろん状況によっては必要となってくることも十分考えられるので予め知識を持っておいたほうがよいといえます。なにかと知識はあったほうが便利ですね。

生前贈与の注意点 | Comment(5) | TrackBack(0) | 生前贈与
この記事へのコメント
生前贈与で子供に預金をしたいのですが、110万までなら税金がかからないようですが、その場合普通に毎年通帳に110万円を入金している状態でよいのでしょうか?
お知らせ頂ければ助かります。
よろしくお願いいたします。
Posted by 島田 at 2008年12月09日 10:47
生前贈与については、
確かに110万円までの暦年控除が付与されていますが、
条件があります。
一つ:贈与した、されたという意思疎通があること
一つ:当該財産の管理が贈与された側にあること

その他にも、意思疎通できていると通例判断されるのは12歳以上の子供についてとされていますので、その条件は確認してみてください。

もし、不明なことがあったら、
ご近所のFPへご相談されるのがいいでしょう。
どうしても不明な場合は、直接メール頂いてもかまいません。
Posted by isao at 2011年03月09日 11:02
住宅取得のため娘に生前贈与をしたいと考えています現在のところでは1300万円の贈与額をよていしています 娘は現在所得は年間110万円以下です
贈与税はかかりますか かかるとしたらいくらくらいになりますか?
Posted by 大橋成夫 at 2012年03月05日 13:19
母を擁護施設にいれています そのため実家が空き家となり 地主に借地権をかってもらいました 不動産屋をとうしたので 母の口座にふりこまれてしまいました 介入費用などふたんしたので てもち現金が目減りしています 母の口座には5000万くらいの金額がのこされています 負担したぶんや生前贈与の税額をおしえて下さい
Posted by 小菅 眞左雄 at 2012年08月22日 08:42
初めまして。
田舎の自宅名義を母から妹に変更しようと考えています。
この場合は生前贈与になるとおもいますが、相続税とかもかかるのでしょうか?

また、私は自営業をしていて母から300万・100万・50万と3回資金ぐりの援助をしてもらいました。
3回とも同年ではないのですが、300万円は贈与税の対象になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Posted by 大山 at 2013年02月26日 14:30
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